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2009年06月24日
デジタル音楽の行方
最近ワタクシは『デジタル音楽の行方』という本を読み直している。
内容を簡単に説明すると、近年の音楽のデジタル化、モバイル化、無料化によって音楽業界がどのような方向性を志向していくのか、ということについて真面目に考えている本です。
昨今CDが売れないとか、レコードショップが閉店しているだとか、P2Pの驚異などが語られている。既存の音楽産業のある部分(アメリカにおけるCD小売業など)は既に存亡の危機にあり、その他の部分も変化を迫られているのは間違いない。しかし、音楽自体は決して無くなるものではないし、そもそも「産業」などという語と親和性の高いアートではないはずだ。先ずはそこんとこ基本に立ち返れと。そして俺には優秀なスタッフとサポートしてくれるファンが居ると。そこさえ分かっておればこの不況も危機も何ぼのもんじゃいという気分にこの本はさせてくれます。
本当にデジタル化も悪いことばかりではないよね。例えばこんな風に隠れた名曲を紹介することも出来るし。それをさも悪いことのように語ることが既にバビロンシステムの洗脳を受けている証拠であって…(中略)(後略)。
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